なぜラエンネック、JBPプラセンタエキスが優れているのか。

今まで沢山プラセンタやラエンネックに準じた製法のJBPプラセンタエキスについて話をしてきましたが、肝心のプラセンタ自体に含まれている成分についてまとめたことがありませんでした。

プラセンタ(胎盤)の成分は...

成分 機能 分子量
アミノ酸 生命の源、色々な生理機能を持つ 低分子
ミネラル 血液・体液の調整など 低分子
核酸 遺伝子の修復。新陳代謝の調整 低分子
ビタミン 生理機能を調整し代謝をスムースにする 低分子~中分子
脂質・脂肪酸 細胞を作る重要な材料の一つ 低分子~高分子
活性ペプチド 生理学的な機能を持つペプチド 低分子~中分子
タンパク タンパク質:人の体を作る栄養素
細胞増殖因子:新たな細胞を作るための成分
高分子
高分子
ムコ多糖類 細胞間をつなぐ成分で炎症などを防ぐ 高分子
酵素 生体内の化学反応を助ける 高分子

プラセンタ以外で摂取できる成分もある

アミノ酸やビタミン、ミネラルを始めペプチド、タンパク質などはプラセンタ以外の食品やサプリからでも摂取できます。例えばタンパク質を摂取するには肉を食べればいいのです。


低分子のプラセンタサプリでは肝心の細胞増殖因子が摂取できない 

低分子のプラセンタエキスではアミノ酸やミネラル、ビタミンは摂取できても、高分子の細胞増殖因子は摂取できません。もちろんアミノ酸なども美容にとてもいい成分です。でもエイジングケアを考えたらプラセンタの中で最も大切な成分は細胞増殖因子(成長因子)です。


ラエンネックやJBPプラセンタエキスは低分子、中分子、高分子の成分をきちんとバランスよく抽出されています。このことが医療現場でラネンネックが常に70%シェアがある理由の一つであり、私がJBPプラセンタエキスの化粧品とサプリを20年近くよそ見もをせずにひたすら愛用しつづけ、JBPプラセンタを「大人のためのプラセンタ」と名付けたかの理由です。