更年期症状とJBPプラセンタエキス

JBPプラセンタエキスのサプリが更年期障害に効果があるという事実

更年期とは閉経の前5年、後5年の計10年間を指します。
更年期に入ると特に閉経の1~2年前は更年期障害を感じる場合があります。人によって症状の軽重、あるなしは違うようです。

医療機関専売のポーサイン100はブタプラセンタエキスですが、ホルモン療法でも効果が見られなかった患者様を対象にした臨床データがあります。これが参考文献として産婦人科診療ガイドライン 婦人科外来編2017という本の中の「更年期障害に対する漢方治療・補完代替医療はどのように行うか」という項目で紹介されています。

この本の中で更年期障害に対する補完代替医療として低用量大豆イソフラボン(25mg/日)、大豆イソフラボンの一種S-エクオール、ブタ胎盤抽出物、ブトウ種子ポリフェノールがホットフラッシュを含む更年期症状を改善することが報告されている。と記載されています。

 (大豆イソフラボンは植物エストロゲンなので摂取量は気を付けなければならないようです。食品からの摂取に上乗せする安全な大豆イソフラボン摂取量は1日30mgとしています。)

この中でブタ胎盤抽出物と挙げられていますが、これはブタ由来のJBPプラセンタエキスの臨床データが裏付けとなっています。JBPプラセンタエキスは何度も書きましたが、日本生物製剤独自の抽出方法ですので、JBPプラセンタエキス以外のブタプラセンタエキスについては補完代替医療となり得るのかは?となります。

私自身は更年期の半ばでポーサイン100からヌメロトワラミュレットプラセンタサプリに切り替えました。ヌメロトワラミュレットプラセンタサプリは馬由来のJBPプラセンタエキスですから、更年期症状についてのデータはありませんがホットフラッシュが出た時は4粒に増やすことによって症状がなくなりました。

プラセンタに対する感受性や適合性は人によって違います。2粒でホットフラッシュがなくなったというお客様もいらっしゃれば、2粒ではなくならず4粒から5粒まで必要だったお客様もいらっしゃいます。

私の場合は振り返ってみると、ヌメロトワのサプリ以外に週5日ぐらいは豆乳を1日200cc(大豆イソフラボンの含有量は60cc)ぐらいと、毎晩赤ワインを1杯から時に酩酊するまで!?飲んでいたので、それもよかったのかもしれません。(飲みすぎてもヌメロトワのサプリは肝臓にもいいようで二日酔い知らずです。)

更年期を快適に過ごすにはバランスよく更年期症状によいとされるものを摂取するのがいいと感じています。

JBPプラセンタサプリを取り入れると更年期症状が緩和されるだけでなくお肌や髪の毛に嬉しい変化があるのは女性としてとても有り難いことです。