JBPプラセンタエキス総窒素濃度0.8w/v%の意味

総窒素濃度0.8w/v%は.......

ヌメロトワJBPナイトセラムの濃度について説明するときに「総窒素濃度0.8w/v%」と表現していますが、これはプラセンタ注射剤ラエンネックと同じ濃度です。ただ広告ではこのような表現ができないため馴染みのない単位だけでの表現となっています。

通常、日本生物製剤の作るJBPプラセンタエキスを化粧品に使用するときはここまでの濃度のものは使いません。ここまでの濃度にしなくても外用としての効果があるからです。

なぜヌメロトワJBPナイトセラムは0.8の濃度にしたかというと.....

10年ぐらい夜のスキンケアに日本生物製剤のGHCシリ-ズの化粧品(今はさらにパワーアップしたLNCになっています)を使っていてシミやしわなども増えず、常に肌の調子が良かったので、オーガニックライフスタイルにシフトした私は100%ナチュラルなJBPプラセンタエキスの化粧品をどうしても作りたいという思いがありました。

試作の段階では3つの濃度を作りました。0.8がMAXです。化粧品なので0.8まではいらないかもしれませんが、やっぱり0.8のものが欲しかったです。

理由は2つあります。

1. 0.8のものは例えば傷や火傷に塗布すると治りが早く跡も残りにくいということを経験的に知っていたから。

2. 外用(スキンケア用品)として0.8の濃度のものがあれば、オイルや乳液、クリームなど他の化粧品と合わせても、外用として効果がある濃度が保てる。という理由から濃度は0.8に決定しました。こうやってその時その時の肌の状態に合わせて、そのまま使っても、他の化粧品と合わせても使える、カスタマイズできるJBPプラセンタ原液が出来上がりました。

日本生物製剤の開発にかかわってくれた社員たちの尽力と(株)ファーマパック様がラエネックの外用家庭版があればいいなという私の願いを叶えてくれました。

たまに吹き出物がでても、シャンプーの時に間違って額をひっかいても、日焼けしてシワシワしてしまってもヌメロトワJBPナイトセラムがあるので安心です。
ここだけの話ですが、デリケートソーンの痒みにもほんの一滴で快適になります。もちろん年齢肌の悩みもほとんど感じません。サプリとの併用による相乗効果があるおかげもありますが、作ってもらって本当に良かったです。