JBPプラセンタエキス原末(ヒト)700mg=プラセンタ注射剤ラエンネック1アンプル(2cc)
複数のお客様から最近続けていただいたお問い合わせは...
サプリはどのぐらい飲んでもいいのですか? というご質問です。
お答えは...いくら飲んでも大丈夫です。 でも....
目安はこちらです。
サプリの摂取量の目安
目安として(株)日本生物製剤はサプリの摂取量の適量を提示しています。
(株)日本生物製剤の
JBPポーサイン100(1カプセルにJBPブタプラセンタエキス
原末350mg)は1日3~6粒
EQカプセル(1カプセルにJBPウマプラセンタエキス
原末250mg) は1日3~4粒
これをもとにラミュレットプラセンタサプリ(1カプセルにJBPウマプラセンタエキス 350mg)は1日2~4粒 としています。
ラミュレットプラセンタサプリとJBPポーサイン100の含有量も純度同じですが、ラミュレットは主に美容目的であれば、この量で充分と考えています。1日1粒でも効果をお感じの方もいらっしゃいます。
* EQカプセルとラミュレットプラセンタサプリの成分は同じです。
1カプセルのプラセンタ含有量が違います。
適量はどのように計算されたかというと....
(株)日本生物製剤がプラセンタエキス100%のサプリメントを作り始めた理由は定期的にプラセ ンタ注射を病院に受けにいらっしゃることがおできにならない患者様のために通院しなくてもプラセンタ注射剤投与と同じ効果が得られるようにできないだろうかということでした。そこでプラセンタエキス100%のサプリメントを作ることにしました。注射で投与するのと経口で服用するのとでは力価、(有効成分の効き具合)が違います。ですので経口つまりサプリメント服用でプラセンタ注射剤投与と同じ効果を得るためにはどのぐらいの量を服用すればいいかを計算しました。
その結果が......
JBPプラセンタエキス原末(ヒト)700mg 服用
= ラエンネック1アンプル(2cc)投与
ただし、このJBPプラセンタエキス700mgというのはヒトプラセンタエキスの場合です。(ラエンネックP.Oというヒトプラセンタエキスを使ったサプリが輸出用にあります。 国内では医療機関様が個人輸入をなさって販売していらっしゃる医療機関様もあります。)
ブタやウマのプラセンタエキスはヒトプラセンタエキスより1割ほど力価が低いと考え、ヒトプラセンタサプリより多目に服用することを(株)日本生物製剤はお薦めしています。
多く飲めば飲むほど効果があるかどうか
いくら飲んでも大丈夫だからといって、多く飲めば飲むほど効果があるのでしょうか。
(株)日本生物製剤では一日8カプセル(1カプセル350mg ヒトプラセンタの場合)ぐらいまでは飲む量と効果は比例するけれども、これ以上飲んでも体内で分解されて単にアミノ酸になったり、体外に尿とともに排出させて無駄になってしまうとしています。
私自身、風邪を引いて体調が非常に悪い時やヤケ酒をした、いえ、ひどい深酒をしてしまった時などに1日8カプセルに相当するぐらいのラミュレットプラセンタサプリを飲むときはまれにあります。
ラミュレットプラセンタサプリはどのぐらい服用するのがいいのか
ラミュレットプラセンタサプリは1カプセルに350mgウマプラセンタエキスが入っていますので3カプセル服用すれば計算上はラエンネック1アンプル分は十分に摂取できるということになります。
主な目的が美容やエイジングケアの場合、プラセンタ注射は毎日受ける方はいらっしゃらないと思います。毎日飲む場合3カプセル必要かどうかはその方のプラセンタに対する感受性によるのでご自身でお試しになってみるのが一番だと思います。
お客様にアンケートでお聞きしたときは多くの方が毎晩2カプセル或いは必要と感じた時に2カプセルで効果を感じてくださっていました。
年齢が上がるほど増やしていかなければいけないのかというご質問をいただいたこともありますが、年齢と量を比例させる必要はありません。70歳以上の方々も2カプセルで十分効果をお感じ頂いています。
プラセンタがご自身に必要かどうかを知るには....
もし、健康やお肌のためにプラセンタにご興味をお持ちでしたら注射でもサプリでも構いませんが、(株)日本生物製剤のものをまずはお試しください。
プラセンタがご自身のこれからの生活に必要な物なのかどうかは(株)日本生物製剤のものをお試しいただければお分かりになります。
なぜならプラセンタの有効成分を最大限に生かして抽出しているものだからです。これほどのものは他にはありません。しばらく試してみて何も変化をお感じにならなければプラセンタは今のご自身に必要ないでしょう。変化をお感じになるようであればプラセンタが上手に年齢を重ねるお手伝いをすることができます。
サプリをお試しになるのであれば......
(株)日本生物製剤のブランドとしては100%プラセンタエキスの製品は上記のものがあります。ヌメロトワの製品ももちろん(株)日本生物製剤のJBPプラセンタエキス100%です。これ以外にも(株)日本生物製剤が原料を提供したり、OEMでお作りしているものもあります。その他の成分が入っているかどうかや価格やサービスは様々なのでお比べいただいてお選びください。
それでは次回はなぜラエンネック、JBPプラセンタエキスは老化予防の働きがあるのかをお話ししたいと思っております。