たるみのケアについてー目の周り編
年齢を重ねて行くと気になるのが何といっても.......たるみです。
悲しいかな何もしなければたるみは全身に訪れます。
加齢によるシワも一般的には気になるものですが、ヌメロトワのサプリや美容液を使っているとしわの悩みがほとんどなくなります。これは私だけではなくご愛用いただいている方からよくお聞きすることです。
たるみのケアはどうしたらいいのでしょう。
まずたるみのメカニズムについて調べてみました。今の時代は何でも検索できるのでとても便利ですね。
「たるみのメカニズム」と検索したらとてもいいコラムを発見しました。
スキンケア大学のコラムです。
余談ですが、スキンケア大学のサイトはとてもためになります。お医者様が書いていらっしゃいますから。
まだヌメロトワを始めたばかりの時、スキンケア大学から商品の掲載についてお声を掛けていただいたのですが、その時はよくわからずお断りしてしまったことを今となってはもったいなかったと思っています。
そのコラムによると、お肌がたるむ原因は.....
1. 加齢によるお肌の真皮のコラーゲンやエラスチン線維の減少
2. 表情筋の衰え(顔の場合)
この2つが原因だそうです。
前回の記事で書いたように、JBPプラセンタエキスのサプリを飲めば原因の1番目である真皮のコラー
ゲンやエラスチン線維の減少を防ぐことができます。
もう一つ筋肉の衰えについてどう対処するか...目の周りと口周り(法令線やマリオネットライン、あごのライン)に分けて私自身の経験からお話ししたいと思います。
目の周りのたるみ緩和法
1.筋力トレーニング
1)目をできるだけ細めて目の下の筋肉に力を入れます。この状態を10秒キープします。
2)目をできるだけ大きく見開いて、その時まぶたの筋肉に力を入れます。この状態を10秒キープします。
*この時、額にしわが寄らないように気を付けてください。どうしてもしわが寄るようであれば手のひらでおでこを抑えながら行ってください。
1)と2)のセットを10セット行います。
2. 目の周りのツボを刺激する
美容鍼をしてもらったときに目の周りのたるみのケアとして鍼を打ってもらったツボを右手左手の人差し指の第二関節を使って押していきます。
ツボの場所は眉頭の下のあたりから眉下に沿って少しずつ両側にずらしながら気持ちがいいと思う個所を押していきます。
その後に目の下で同じように気持ちのいいと感じるところを押していきます。目の上と下で2、3回繰り返します。(ちなみにここには鍼を打っていません。たぶん)
これは目の疲れにも効いて気持ちがいいです。
お風呂につかりながらしています。
3. 目の下に溜まった脂肪を流す
年齢を重ねると目の下に脂肪が溜まってきます。それを流すことを習慣にすると目の下がすっきり見えます。その方法はホームページの右上にnewsという項目がありますが、それがもう一つ別のブログです。
そのブログの2014年7月と2015年7月の記事に詳しく記載してありますので、よろしければご覧ください。
このブログの記事を読んでくれた友人に「がんばってるけど、何のために?」と聞かれました。ホント何のためでしょうね~ 人生最後の恋のためでしょうか!?人生最後の恋を期待していないわけではないですが.....それよりはたぶん、鏡の前で嘆くのなら何かできることをいろいろ工夫しながらやる方が明るく楽しい人生が送れるような気がするからでしょうか~。
また機会をみつけて今度は口の周りのたるみケアについて書きます。